8月24日わくわく!どきどき!プログラム体験@金沢

2014/08/26

東京や首都圏を中心に1万人の子どもが体験したプログラミングワークショップ、ビスケット。
今回「NT Tコミュニケーション科学基礎研究所」の協力を得て、開発者と一緒に北陸初開催!

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<ワークショップの意義>
なぜコンピューター?
コンピューターを通して理解出来ること、表現出来ることを体験します。何も無いキャンパスから絵を描き、自由に動かす指示(プログラミング)が出来るツールとしてつかいます。
プログラミング体験の必要性って?
この先の情報化社会に必要なツールの一つとして捉えています。使うだけのツールからつくることが出来る、自分で扱うことが出来るツールとしての概念が体験できます。

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<ワークショップの目的>
プログラミング言語「ビスケット」は4歳から理解出来るものです。一方通行の「教える」ではなく「教える⇔教わる」のコミュニケーションを支援し、仲間と考える力を磨きます。そして、情報化社会で創造的に生きるキッカケを提供します。

※「ビスケット」の詳細はこちらから

<子供向けプログラム内容>
ひとり1台のタブレットを使い、時間内でアニメーションをつくり、全員でスクリーン上で動かし鑑賞をして楽しむワークショップです。子供たちにとって、コンピューターをただ「使う」側から、これからの情報化社会を創造的に生きる表現手段としての「つくる」力にチャレンジします。参加した子ども同士のコミュニケーションを育み、作品を一緒に分かち合うために最後に大きなスクリーンで鑑賞し合います。制作したアニメーションは、自宅でインターネット環境があれば作品を家庭で鑑賞できるので、イベント後に親子の家庭でのコミュニケーションを更に育むことが出来ます。

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<大人向けプログラム内容>
子どものプログラム実施後、このプログラムの解説やコンピューター教育について「コンピューターを通して理解出来ること」について工学博士原田氏のお話を聞いた後、子どもと同じプログラム言語「ビスケット」を使ったアニメーション作成にチャレンジすることが出来ます。

[監修] 原田康徳工学博士( NTT コミュニケーション科学基礎研究所)

日時:2014年8月24日(日)
子供向け1回目11:00〜12:30
子供向け2回目13:30〜15:00
子供向け3回目15:30〜17:00
大人向け17:00〜18:30
場所:金沢市学生のまち市民交流館(金沢市片町2丁目5番17号)

費用:1,000円(子供、大人とも同額)
※駐車場はありませんので、公共交通機関を利用いただくか、周辺の駐車場をご利用ください。

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